LEDの影響

愛知県庁周辺4

 

のつづき

県警本部前の歩道です。

 

この通りは、全体的にでこぼこ(浮沈)しています。

タイルの表面が、雨に洗われてざらざらになり、中の石が見えています。

 

道の中央あたりがへこんでいます。

アスファルトで補修した所が、また劣化してきています。

 

盛り上がり

劣化、へこみ、でこぼこ

  

 

街路樹の様子も痛々しいです。

 

 

足元を見ると、いろいろな種類の落ち葉があり、

来た道にも、行く道にも落ちていて、まるで秋が始まったようですが、今は真夏です。

 

見た目には緑が眩しいですが、実際には木々が弱ってきているのだと思います。

 

歩道は、ここもでこぼこしていますが、さらに

交差点を越えた向こう側の街路樹が、普通ではない枝ぶりになっています。

名城病院前です。ここを右折して、北(お城方面)へ向かいます。

 

松並木が現れましたが、いずれも曲がりくねり

 

普通ではない枝ぶりに、ちょっと驚きました。

 

 

「二の丸大手二之門」

という名前がついているらしいです。

塗装が溶けだし錆びたポールと、落ち込んだマンホール。周りには亀裂も入っています。

 

 

国の重要文化財に指定された門のようですが

木も金属も石もみな、LED(水)に当たり、どんどん劣化が進んでいきます。

 

   

 

二の丸の中には、愛知県体育館がありました。

床面のコンクリートが雨で溶けだし、所々水たまりの跡(くぼみ)が見えます。

 

カラスの声がするのでそちらを見ると、本丸の方へ飛んでいく姿が見えました。

 

体育館も古いのでしょうが、

建物に亀裂や、雨の汚れが見られ

 

アスファルトやタイルの劣化が目立ちます。

  

 

黄色くペイントしてありますが、

で囲まれた部分は、コンクリートが削れたまま、その上にペンキが塗られています。

の部分は、雨水(LED水)の乾いた後の、典型的な黒い汚れです。

 

レストラン前に、休憩用の長椅子がたくさんあるのですが、

すべて割れていて、テープで補修されています。

 

他の素材同様、LED(水)の影響で、プラスチックも脆くなってしまっているのではないでしょうか。

 

アスファルトの劣化もあちこちに見られ、

 

草が生え、劣化を助長し、

雨が降る度に、亀裂は深く、太くなります。

 

 

外にあるトイレも、このように劣化し、

 

黄色い地衣類も繁殖してきています。

 

 

金属が錆び、その溶けだしがシミになっている所もあちこちにあります。

 

 

二の丸の堀の跡地です。緑豊かでいいのかもしれませんが、LED水を含む湿度がすごくて

もう、この形でなくてもいいのかなと思いました。

 

今作られるものは、LED水の影響を受け、劣化の速いものになってしまいます。

建設の前に、LED化を止めた方がいいと思うのですが。

 

そして、そろそろ、この金の鯱に依ることから離れてもいい時だと思います。

 

堀の外に出ると、最初の場所に戻ってきました。

名古屋市役所と、愛知県庁が見えます。

 

所々補修されてへげへげの横断歩道を渡っていると、

 

こんな信号機がありました。

 

「日本初の~」が大好きな名古屋ですが、これは、とても残念な世界初でした。

人体にも自然環境にも影響を及ぼし、社会全体を崩壊させていくLEDと分かった今ですので、

自信(責任)を持って、LEDを完全不使用にした世界初になってほしいです。

(2017年8月20日撮影)

 

「愛知県庁周辺5」へつづく

 

 

こちらのサイトで、LEDの影響の見られる映像をたくさんご覧いただけます。

http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/msp2018g.htm